コード進行作る
しゅれれれいです。
次ブログ書くならコード進行について書きたいな~って思ったので書きます。
まずは今回ベースにするコード進行を用意します
今回は無難にCメジャーの4563で
正直普通過ぎてつまらない…
のでここから色々改良していくんですが、
まずは一旦上のコード部分を消してベースの音だけにします。
ここからこの上に音重ねていくわけなんですけどいつもは大体感覚で打ち込んでます。
今回は適当に音を置くための指標として、3度の音だけ抜いたルートと5度のみを打ち込みます。
ここから音を適当においていい感じの響きにしていきます。
コードの良し悪しは個人差が大きいのでこうすればいいって言いきれないのが難しいところですね。
僕は一応、一番上の音(トップノート)の流れとかは意識してます。
今回はこんな感じになりました。
コード進行を作るっていう目的は達成したんですけどせっかくなのでベースつけてみようと思います。
無難にオクターブで無難なリズムで打ち込みました。
ついでにピアノも1オクターブ下げました。
一気に曲っぽく聞こえてきて楽しい。
ということで適当にそれっぽいメロディも作りました。
大体こんな感じでコード進行作ってます。
最後にせっかく打ち込んだのに放置されるのも悲しいのでこの一連の流れのMIDI配布して終わります。
それじゃあ。
DTMerの天敵ミックス
こんにちは。しゅれれれいです。
たまに曲作ってます。
今回はなんとなくですがDTMしてると絶対に一度は悩むミックスについて書いていきたいと思います。
なんとなく、書けと言われた気がしたので。
Twitterとか見てるとみんなミックスで結構あーでもないこーでもないって悩んでるのを見かけたりします。
・・・とはいっても僕よりいいミックスしてて曲も素晴らしいもの作ってる人たちでもミックス分からんとか言ってたりするのでそういう時は普通にショック受けます。
そんなことはどうでもよくてここから本題
ミックスって結局どうすれば上手くなるのか
ってことなんですけど
音作りうまくなりましょう
思い通りの音にならない、単体で聞くといい音なのに曲中で聞くとなんかダサい音に聞こえるとかそういうのってよく考えてみれば音が悪いんです、多分。
とはいっても音作りいきなり頑張ろうってなるわけないのでそういう時はサンプルパックとかプリセットに課金しましょう。いい音がご利用のDAWで使えます。
・・・ここまで書いて思ったんですけど音作り頑張るよりもいい音を使ったり、いい音をたくさん聞いていい音のインプットを付けた方がいいのではと思いましたが、まあいいでしょう。
あとは特にないです。曲作りましょう。曲作ればミックスうまくなるよ、多分。
正直ミックスも音作りも曲によって全く違ってくるのでこうすればいいって言いづらいのも苦手な人が多い理由なのかなって書いてて思いました。
というか曲作りに関しても正解なんてないんで作曲も大概難しいです。